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心を整える抜毛症ケア 抜毛症改善ブログ: 2026年1月

先回りしない。それが一番の愛情


こんにちは

日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。

このブログが、抜毛症で悩むあなたの気持ちを少しでも軽くし、前に進むきっかけになれば嬉しいです。

hoppeでは「抜毛症改善プログラム」を通して、正しい理解とケアを大切にしながら、お洒落を楽しむサポートをしています。

抜毛症改善プログラムを受けずに、通常メニューでのご来店も可能です。
完全個室をご用意していますので、安心してご相談くださいね。
(抜毛症の方の施術は、通常メニュー・抜毛症改善プログラムともに岩井が担当いたします。)



子どもが困りそうな顔をしていると、
つい先に声をかけてしまったり、
答えを示してあげたくなることはありませんか。

「こうした方がいいよ」
「それはやめておいた方がいい」
「前も失敗したでしょ」

どれも、子どもを思っての言葉です。
決して悪気があるわけではありません。

むしろ、
守りたい、傷ついてほしくない
という気持ちが強いお母さんほど、先回りしやすいのだと思います。



けれど、子どもにとって大切なのは、
「正解をもらうこと」よりも
「自分で選んだ経験」を積み重ねることです。

たとえそれが、
少し遠回りだったとしても
失敗に見える結果だったとしても

自分で考え、自分で決めたという体験は、
確実に子どもの中に残ります。

その積み重ねが、
「次はどうしよう」
「今度はこうしてみよう」
という力になっていきます。



見守るというのは、
何もしないことではありません。

不安を抱えながらも、
ぐっと言葉を飲み込むこと。

すぐに助けられる距離にいながら、
あえて手を出さないこと。

それは、とてもエネルギーのいる関わり方です。

だからこそ、
見守っているお母さんは、決して楽をしていません。



先回りされ続けた子どもは、
「失敗しないこと」が目的になりやすくなります。

一方で、見守られてきた子どもは、
「どう選ぶか」「どう立て直すか」を学んでいきます。

選択肢が増えるというのは、
単に道が多くなるという意味ではありません。

自分で考え、選び、修正できるからこそ、
人生に柔軟さが生まれるのです。



抜毛症や不安の強いお子さんの場合、
親御さんの心配は、より大きくなりがちです。

「これ以上苦しまないでほしい」
「もう傷ついてほしくない」

そう思えば思うほど、
先に整えてあげたくなるのは当然のことです。

でも、
子どもが自分の感情と向き合い、
自分のペースで選んでいくことが、
回復や安定につながるケースも多くあります。



見守ることは、放任ではありません。
信頼と安全があって、初めて成り立つ関わりです。

「失敗しても、ここに戻ってこられる」
「助けが必要な時は、ちゃんと手を差し伸べてもらえる」

その安心感があるから、
子どもは一歩外へ踏み出せます。



お母さんが全部決めなくてもいい。
完璧に支えなくてもいい。

先回りしないという選択は、
子どもを信じるという、
とても静かで、深い愛情です。



もし今、
「何もしない方がいいのかな」
「この距離感で合っているのかな」

そんな迷いがあるなら、
それはあなたが真剣に向き合っている証拠です。

迷いながら見守ることも、立派な関わり方です。



今日も、
お母さんは十分に頑張っています。

子どもが自分で選び、自分で進む力は、
あなたの“先回りしない愛情”の中で、
少しずつ育っています。
 


誉めて認めて労う

こんにちは。

日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。




このブログが、抜毛症で悩むあなたの気持ちを少しでも軽くし、前に進むきっかけになれば嬉しいです。






抜毛症の方とお話ししていると、

共通して感じることがあります。



それは自分にだけものすごく厳しい ということ。



できなかった日

抜いてしまった日

気持ちが落ちた日



そんな日は、

自分を責める言葉ばかりが頭に浮かびます。








でも、本当はこう考えてほしいのです





今日ここまで生きてきたあなたは、



ちゃんと起きて
なんとか一日を過ごして
それでも「良くなりたい」と思っている




それだけで、

十分すぎるほど頑張っています。



まずは

誉めて

 認めて

 労う



この順番を、思い出してください。








「誉める」は、できたことを探すこと





大きな成果はいりません。



今日は抜く回数が少し少なかった
気づいて手を止められた
今日は何も考えずに休めた




それで十分です。



できなかったことより、

できたことを一つだけ見る。



それが「誉める」という行為です。








「認める」は、今の自分を否定しないこと





抜毛症がある自分

弱っている自分

うまくいかない自分



全部含めて、



「今はこういう時期なんだな」



と認めてあげてください。



治そう

変えよう

正そう



と急がなくて大丈夫です。



認めるだけで、心は少し緩みます。








「労う」は、もう十分頑張ったと伝えること





あなたはこれまで、



我慢して

隠して

気を張って

誰にも分からないところで

ずっと戦ってきました。



だからこそ、

こう声をかけてあげてください。



「よくここまで耐えてきたね」
「しんどかったよね」
「もう少し力を抜いていいよ」


労う言葉は、

抜毛症改善の土台になります。








抜毛症は「ダメな自分の証明」ではありません





抜毛症は、

あなたが弱いから起きたのではありません。



一生懸命生きてきた結果、

心が限界を知らせてくれただけ。



だから改善の近道は、

自分を追い込むことではなく、



自分の味方になること

自分に優しくすること



そこから始まります。












今日、何もできなかったとしても大丈夫。



このブログを

ここまで読んだあなたは、



もう自分を大切にしようとしている人 です。



まずは今日一日、

自分に向かってこう言ってあげてください。



「私、よくやってる」



それが、

抜毛症改善の確かな一歩です。

 


「0か100じゃなくていい」

私たちは、もう少し自分にやさしくていい

抜毛症と“自分をジャッジしすぎてしまう心”の話



こんにちは。
日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。

このブログが、抜毛症で悩むあなたの心を、
ほんの少しでもゆるめる時間になれば嬉しいです。

hoppeでは「抜毛症改善プログラム」を通して、
正しい理解とケアを大切にしながら、
その人らしく過ごせる毎日をサポートしています。



抜毛症は「抜く・抜かない」だけの問題じゃない

抜毛症のご相談を受けていると、
よくこんなお話を聞きます。
• 抜かなかった日は安心できる
• 抜いてしまった日は、気持ちが一気に沈む

でも、もう少し丁寧にお話を聞いていくと、
多くの方がこう感じていることに気づきます。

「私、日常のいろんなことを厳しく判断しているかもしれません」



私たちは、知らないうちに自分を採点している

たとえば、こんなふうに。
• ちゃんとできた → よかった
• できなかった → ダメ
• 元気でいられた → OK
• 落ち込んだ → いけない
• 頑張れた → 価値がある
• 休みたくなった → 甘えかも

誰かに言われたわけじゃなくても、
自分の中で静かに、ずっと採点が続いている。

それは決して悪いことではなくて、
一生懸命生きてきた証でもあります。



ジャッジが多いと、心は休む場所を失ってしまう

ただ、この採点が続きすぎると、
心はずっと緊張したままになります。

「ちゃんとしていなきゃ」
「崩れちゃいけない」
「弱い自分は見せちゃいけない」

そうやって踏ん張り続けた先で、
ふっと力が抜ける瞬間に起きるのが、抜毛であることも少なくありません。



抜毛は、あなたを責めるための行動じゃない

抜いてしまったあと、
「またやってしまった」と自分を責めてしまう方は多いです。

でも、見方を変えると、
抜毛はあなたが限界まで頑張ってきたサイン
であることがとても多いのです。

抜毛は「ダメな証拠」ではなく、
「もう少し休んでいいよ」という、心からのメッセージ。



0か100じゃなくて、グラデーションでいい

抜毛症は、ある日突然ゼロになるものではありません。
• 抜く時間が少し短くなった
• 抜く前に気づけた瞬間があった
• 抜いても、前より立て直しが早かった
• 自分を責める時間が減ってきた

これらはすべて、同じ回復の流れの中にあります。

10点の日も、20点の日も、ちゃんと意味がある。
グラデーションで良くなっていく、それでいいんです。



今日、ひとつだけ意識してみてほしいこと

もし余裕があれば、今日こんなふうにしてみてください。

「良い・悪い」をつける前に、
「そうだったんだね」と事実だけを見る
• 抜いた → そうだったんだね
• 疲れた → それだけ頑張ってたんだね
• モヤモヤした → 何か感じることがあったんだね

それだけで、心は少しずつ安心を覚えていきます。



ひとりでやさしくなるのは、難しくて当然

長い間、自分を律して生きてきた人ほど、
急にやさしくするのは難しいものです。

だからこそ、ひとりで抱えなくて大丈夫です。
一緒に整理しながら、
「責めなくてもいい理由」を見つけていけたらと思っています。

あなたは、
もう十分がんばってきました。
 


新年のご挨拶|抜毛症と向き合うあなたへ

こんにちは。
日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。

このブログが、抜毛症で悩むあなたの気持ちを少しでも軽くし、前に進むきっかけになれば嬉しいです。

hoppeでは「抜毛症改善プログラム」を通して、正しい理解とケアを大切にしながら、お洒落を楽しむサポートをしています。

抜毛症改善プログラムを受けずに、通常メニューでのご来店も可能です。
完全個室をご用意していますので、安心してご相談くださいね。
(抜毛症の方の施術は、通常メニュー・抜毛症改善プログラムともに岩井が担当いたします。)



新年のご挨拶|抜毛症と向き合うあなたへ

あけましておめでとうございます。
新しい一年が始まりましたね。

年が変わると、
「今年こそは抜かないようにしなきゃ」
「もう繰り返したくない」
そんな思いが自然と湧いてくる方も多いと思います。

でも、抜毛症の改善において大切なのは
“強い決意”や“完璧な目標”ではありません。

抜いてしまった自分を責めないこと
できなかった日より、できた瞬間に目を向けること
「ゼロか100か」で考えないこと

この積み重ねが、結果的に回復を早めてくれます。

これまで多くの方をサポートしてきて感じるのは、
回復のスタートはいつも
「自分を責めるのをやめたとき」です。

新年だからといって、無理に変わろうとしなくて大丈夫です。
昨日と同じ自分でも、少し違う選択ができたら、それで十分。

今年もhoppeは、
「抜毛症を無理に消そうとする場所」ではなく
「安心して自分と向き合える場所」であり続けます。

この一年が、あなたにとって
少しずつ心が軽くなる一年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 


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