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心を整える抜毛症ケア 抜毛症改善ブログ 3ページ目

子どもがゲームばかりして...

こんにちは。
日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。

このブログが、抜毛症で悩むあなたの気持ちを少しでも軽くし、前に進むきっかけになれば嬉しいです。

hoppeでは「抜毛症改善プログラム」を通して、抜毛症の正しい理解とケアを大切にしながら、お洒落を楽しむサポートをしています。

抜毛症改善プログラムを受けずに、通常メニューでのご来店も可能です。
完全個室をご用意していますので、安心してご相談くださいね。
(抜毛症の方の施術は、通常メニュー・抜毛症改善プログラムともに岩井が担当いたします。)



母親:「最近、うちの子、ずっとゲームばっかりなんです。
学校から帰ってきても“あとでやる”ばかりで、宿題も進まなくて…。
何度言っても聞かないから、つい怒ってしまうんです。」

岩井:「うん、それは心配になりますよね。
“どうしてこんなにゲームばかりするんだろう”って思ってしまいますよね。」

母親:「そうなんです。
昔はもっと一緒に話してくれたのに、今はゲームの世界に入りっぱなしで…。
声をかけても反応がなくて、なんだか距離を感じてしまうんです。」

岩井:「その“寂しさ”も大きいですよね。
でも、“ゲームばかり”という行動の裏には、その子なりの理由があることが多いんですよ。」



ゲームに隠れている「心のメッセージ」

母親:「理由…ですか? ただ楽しいだけじゃないんですか?」

岩井:「もちろん、楽しさもあります。
でも、子どもが長くゲームに向かうときは、
現実の中で“思い通りにならないこと”や“我慢していること”がある場合が多いんです。

ゲームの中では、自分で動かして、自分で結果を出せる。
“自分でコントロールできる安心感”があるんですね。」

母親:「あ…そう言われてみると、最近学校で友達関係のことで悩んでいたみたいです。
『もう話したくない』って言っていて…。」

岩井:「それなら、ゲームが“心の避難所”になっているのかもしれません。
現実でうまくいかないとき、子どもは無意識に“安心できる場所”を探します。
そのひとつが、今はゲームなんですね。」



「やめなさい」よりも「教えて」から

母親:「そう考えると、無理にやめさせるのも違う気がします。
でも、どう関わったらいいんでしょう?」

岩井:「まずは“やめさせる”より、“知る”ことから始めてみましょう。
『どんなゲームが好きなの?』
『どんなところが面白いの?』
と聞いてみてください。

子どもは“自分の好きなことを聞いてもらえる”と、少し心がゆるみます。
そのやり取りが、親子の信頼を取り戻すきっかけになることもあるんですよ。」

母親:「確かに、私、いつも“またゲームしてるの!?”って言葉から始まってました。
それじゃあ話しにくいですよね。」

岩井:「そうですね。
“やめさせよう”とする会話よりも、“知ろう”とする会話に変えてみると、
自然と空気がやわらかくなります。
子どもも、“否定されていない”と感じることで、少しずつ安心していきます。」



少しずつ、心の安心が現実にも戻っていく

母親:「少し見方を変えるだけで、関わり方が全然違うんですね。」

岩井:「そうなんです。
ゲームの時間を“悪いこと”と決めつけず、
“今のこの子に必要な時間”と受けとめてあげることが大切です。

そして、現実でも安心できる場所や関係を取り戻せたとき、
自然とゲーム以外の時間も増えていきます。
焦らず、ゆっくりで大丈夫ですよ。」

母親:「そうですね。
まずは話を聞いてみることから始めてみます。」

岩井:「それがいちばんのスタートです」







子どもがゲームに夢中になるとき、
それは“逃げ”ではなく、“心を守るためのサイン”かもしれません。

やめさせる前に、
「この子はいま、何を感じているんだろう?」と見つめてみる。

その視点が、
親子の関係をあたたかくつなぎ直す第一歩になります。


 


やらなかった後悔 後悔と優しく向き合う生き方

こんにちは。
日本抜毛症改善協会認定講師カウンセラーの岩井です。

このブログが、抜毛症で悩むあなたの気持ちを少しでも軽くし、前に進むきっかけになれば嬉しいです。

hoppeでは「抜毛症改善プログラム」を通して、正しい理解とケアを大切にしながら、お洒落を楽しむサポートをしています。

抜毛症改善プログラムを受けずに、通常メニューでのご来店も可能です。
完全個室をご用意していますので、安心してご相談くださいね。
(抜毛症の方の施術は、通常メニュー・抜毛症改善プログラムともに岩井が担当いたします。)


今日は「後悔」についてお話しします。
カウンセリングをしていると、よくこんな言葉を耳にします。

「後悔ばかりしてしまって苦しい」
「あの時、もっと優しくできたのに」
「なんであんなことを言っちゃったんだろう…」

過去の自分を思い出して、胸がチクっと痛む。
そんな経験、誰にでもありますよね。



後悔は「成長の証」

でも実は、後悔できるということは、成長している証拠なんです。

後悔って、「あの時の自分」と「今の自分」を比べて感じるもの。
つまり、今の自分が少しでも変化し、成長しているからこそ感じるんです。

もしまったく成長していなければ、
「あの時のままでよかった」としか思えません。

だから、後悔している自分を責めるよりも、
「よくここまで来たね」と、少しだけ労ってあげてください。



✨石原慎太郎さんの言葉に学ぶ

作家の石原慎太郎さんは、晩年にこんな言葉を残しています。

「人間、死ぬ間際に一番後悔するのは、やらなかったことだ。」

人は、挑戦して失敗したことよりも、
「何もせずに終わったこと」「避けてしまったこと」に
一番心を残すそうです。

“やらなかった後悔”は、静かに心の奥に積もっていく。
だからこそ、やってみた後悔の方が、ずっと前に進めるのかもしれません。



子育ての中の後悔

子育ては、毎日が選択の連続です。

「怒りすぎた」
「ちゃんと話を聞いてあげればよかった」
「もっと抱きしめればよかった」

そう思うたびに、胸が痛みますよね。
でもそれは、“愛情があるからこその後悔”です。

子どもを大切に思っているからこそ、心が動く。
その気持ちに気づけるあなたは、もう十分すてきです。

完璧な親でなくていい。
時には間違えても、笑い合いながらやり直せる関係の方が、
子どもにとっては安心なんです。



夫婦関係の中の後悔

夫婦の間でも、後悔はつきものです。

「もっと話を聞けばよかった」
「素直に謝ればよかった」
「わかってもらう前に、わかろうとすればよかった」

でも、その後悔の裏には“関係を大切にしたい想い”が必ずあります。

言葉にできなかった想いも、
心の奥では「本当は仲良くいたい」というサイン。

後悔をきっかけに、
少しだけ優しい言葉をかけてみるだけで、
関係は静かに変わっていきます。



社会人としての後悔

仕事でも人間関係でも、後悔は避けられません。

「もっと挑戦すればよかった」
「あの時、助けを求めればよかった」

でも、失敗や後悔を重ねた人ほど、他人に優しくなれる。
それは、痛みを知っているから。

後悔を抱えながらも一歩踏み出すたびに、
その経験は“傷”から“知恵”に変わります。



後悔は悪者じゃない

後悔を消そうとすればするほど、心は苦しくなります。
それよりも、「後悔と仲良く生きる」ことを意識してみましょう。

「あの時は、あの時なりに精一杯だったよね」
そう自分に言ってあげるだけでも、心は少し軽くなります。

そして、
「次に同じような場面がきたら、今度はどうしたい?」
と、静かに未来に意識を向けてみてください。




後悔してもいい。
でも、止まらなくていい。

後悔は“心の痛み”ではなく、“未来へのサイン”です。

誰にでも、後悔はある。
でも、その後悔があるからこそ、
人は優しく、あたたかくなれるのだと思います。

次の一歩を優しく踏み出していけたら――
人生はきっと、もっと穏やかで、あたたかいものになっていくと思います

今日もどうか、自分を少しだけ許してあげてくださいね
 


抜毛症改善事例



hoppeでは今自分に何が起こっているのか?に気づく事によって改善に導くカウンセリングをしています。
hoppeでは薬物を一切使用する事なく楽しみながら改善から再発防止(ゴール!)までのプログラムがあります。
お洒落を楽しみながらみんな幸せになりましょう!

お気軽にお問い合わせください。
 


世界初で世界最高峰のシステム


日本抜毛症改善協会では抜毛症で苦しむ方の改善、再発防止の対応が5月で1600名を超えました。

その対応から得た共通点や法則性を数値化して導き出したアルゴリズムをプログラムに反映した世界初で世界最高峰のカウンセリングシステムを利用して改善から再発防止(卒業、ゴール)までのカウンセリングをしていきます。

主な特徴としてはこのプログラムで診断する事でクライアントの改善の為のポテンシャルを瞬時に以下の状態が見分ける事が出来ます。

■何らかの病気を併発しており、精神科や心療内科等へご紹介すべき状態の方。
■改善の可能性が低く協会での対応が困難な状態の方。
■高確率で改善の可能性が見込めプログラムにより改善を行える対象者である方

現時点では一般社団法人抜毛症改善協会の改善率は90%を超えております。

このプログラムで今後行われる全国での抜毛症カウンセリングのデータも全て集積し、その統計データも新たにアルゴリズムに反映する事で圧倒的な精度を実現し、最終的にはAIプログラムに組み込む事になっています。

このノウハウをシステム化し全国に広め加速度的に多くの抜毛症に悩む方々の改善に寄与出来るように活動しています。

東海地方、中部地区、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、北陸地方など、名古屋までのアクセスが便利な方はこちらで対応させていただきます。



完全予約制となっております。
現在全国から問い合わせが殺到している為、直接お電話にてお問い合わせを頂きましても対応する事が出来ません。
お問い合わせフォームに必要事項を記入いただき、その情報を基にご返答させて頂いております。
こちらへの詳細のご記入のない方へのお問い合わせには対応出来かねますのでご注意ください。
また、ご返答までにはお時間を頂きますので予めご了承願います。


私達は病院ではなく、美容院、美容師ですが、美容師にしか出来ない「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に抜毛症に悩み苦しむ方の改善、再発防止に取り組んでいます。
一人でも多くの方の悩みが解決されればと願います。

日本精神神経学会員一般社団法人抜毛症改善協会
抜毛症改善協会カウンセラー
岩井宗範

 


抜毛症だってお洒落を楽しめる!!

この度8月より抜毛症(トリコチロマニア)で悩み苦しんでいる方を救うべく、
日本精神神経学会会員JTIA一般社団法人日本抜毛症改善協会が今まで神戸でしか受けれなかった改善プログラムが全国5都市東京、千葉、名古屋、大阪、神戸で発足します。


当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。


私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。


大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。




お電話でのカウンセリング、お問い合わせは受け付けておりません。
下記のお問い合わせフォームよりお問い合わせください。




日本精神神経学会
JTIA日本抜毛症改善協会
抜毛症改善カウンセラー 岩井 宗範

 


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