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髪の未来が変わる酸性カラー


hoppeが選ぶ、やさしい色の重ね方

こんにちは!hoppeの岩井です。

今日は、「酸性カラー」というちょっと特別なカラーをご紹介します。
もしあなたが「髪をきれいに保ちながら色を楽しみたい」と思っているなら、
これがその答えになるかもしれません。



髪にも心にもやさしい“酸性カラー”って?

カラー剤には「アルカリカラー」と「酸性カラー」があります。

アルカリカラーは、髪の表面(キューティクル)を開いて染めるため、どうしてもダメージが蓄積していきます。
一方、酸性カラーは髪や頭皮と同じ“弱酸性”なので、とてもやさしく染まります。

酸性カラーは、植物由来の成分をたっぷり配合し、トリートメントのような手触りに仕上げてくれます。
しかも、酸性カラー特有のくすみや沈み込みが少なく、透明感のある発色が特徴です。



hoppeが大切にしている使い方

髪の根元(新しく生えてきた部分)と毛先(前回のカラーが残っている部分)は、
実は同じように染めると負担がかかりやすいんです。

そこでhoppeでは、
• 根元は必要に応じてアルカリカラーでしっかり染める
• 毛先は、ダメージを増やさないよう酸性カラーで色味を整える

という方法をとっています。

「明るさはこのままで、色味だけ変えたい」
「もっとツヤを出したい」
「退色してパサついて見える髪を、しっとり見せたい」

そんなご希望のときにぴったりなのが、この酸性カラーです。


染めるたび、髪が喜ぶ

酸性カラーを続けていくと、髪の手触りやツヤが変わっていきます。
“ダメージを我慢しながらおしゃれする”から、
“ケアしながらおしゃれを楽しむ”へ。

hoppeはその「変化のきっかけ」になれたら嬉しいです。

今日のカラーが、半年後のあなたの髪をもっときれいに。
そして、未来のあなたが今よりもっと笑顔でいられますように。


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