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抜毛症(トリコチロマニア)改善blog 2019年9月 2ページ目

改善出来る人。出来ない人。

今回はこれらの特徴に関してもう少し詳しく紐解いてみたいと思います。

改善出来ない方の特徴として、共通していることが多々あります。



●出来ない理由をみつけるのが非常に得意です。

○○だから出来なかった、○○のせいで我慢出来なかった



●約束を守らない方が多い。

意識領域・無意識領域双方においてやるべき事が明確なのですが上記と同じように約束を守れない理由を作り出しています。

○○だから守れなかった。○○のせいで守れなかった。と言い訳します。



●片付けが出来ない。

自分のデスクの周りや部屋が散らかっていることが多いです。部屋が散らかると言うことは気持ちの整理が出来ない方が多く、気分がコロコロ変化します。よどんだ空気の中でエネルギーが低下し,なんでも他人のせいにする傾向があります。ちょっとした言葉や態度に敏感に反応し、悪い意味で受け取る傾向があります。



●表情の暗い人が多い。

改善の遅い方ほど、表情は暗く笑わない方が多い傾向があります。本当は面白いに、楽しいのにも関わらず、徹底的に悲劇のヒロインを演じようとする傾向もあります。また心の中で人のことを馬鹿にして、冷めた感情を隠し持っている場合もあります。また他人から与えられることを当たり前と思い込み、感謝の心がなかなか持てず、疑心暗鬼に陥っている方も少なからず存在します。





■改善出来る人。我慢出来る人は上記の逆です。

抜毛症は脳のアンカリングによって2段階で抜毛衝動を起こすことが分かっています。それ自体は脳の極々小さな部分で起こっています。

しかしながらその脳は心と密接に関わっています。心の持ちようが脳を経由して行動に現れています。

つまり、心の持ち方次第では自分自身で脳をコントロールすることだって出来るんです。脳の間違った誘導に負けないでくださいね。先ずは感謝の心がとても重要です。







当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。





私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。





大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。





楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!





抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。





一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範



抜毛症は病院から理美容院で改善する時代へ

抜毛症は髪に関する問題だけに本来は病院よりも理美容院で対応する方が改善が望めます!


現実的な髪の変化もその日のうちに対応が可能なのでそもそも理美容師さんが対応すべきなのです。


しかしながら、抜毛症はまだ一般的には知られておらず、正しい知識も経験も無いため理美容室に行ってもビックリされたり、変な顔をされたり、抜毛には触れないように、腫れ物に触れないように対応されてしまうと言うのが現実でした。

知らないのですから仕方ないのですが。。。
そんな状況の中やはり今でも多くの抜毛症で苦しんでいる方々は病院へいくことになるのです。

残念ながら、現在抜毛症の専門機関もありませんし明確な治療方法や薬もありません。まだまだ優先して研究される対象にはなっていないのが現状です。論文としてはいくつか事例はありますが、本当に少ないですね。

この様な背景の中、抜毛症で悩んでいる方の髪は今現在もどんどんどんどん伸びていくのです。抜毛の範囲が狭ければ、思い切って理美容院で施術を受けることは出来ますが、抜毛範囲が広い場合は理美容院も含めた他人に抜毛部を見せることは先ず出来ない状況になっています。それどころか外出も難しく極度に人目を気にしているので理美容院でのヘアケアも選択肢から除外されています。

結局、何年、何十年もの間、自分で邪魔な部分を適当にカットしたり、ご家族の誰かに頼んで応急的にカットしてもうら事が精一杯となります。本当はちゃんとお手入れしたい気持ちに溢れているのにも関わらず我慢をする事になりストレスも溜まっています。

だからこそ、少しでも良いので髪を整えることは改善の為の重要な鍵を握っています。またヘアスタイルに対して目標を持つことによってそれは大きな抜毛抑止に繋がります。後は理美容師が抜毛症に対する深い知識と理解そして、具体的な対処方法を学ぶことさえ出来れば抜毛症に悩む方にとってはこれ以上無い改善を目指す場所となるのです。

理美容師は髪に関する国家資格を保有していますので今後は抜毛症改善の可能性を大きく変えていくことになると確信しています。



当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。





私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。





大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。





楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!





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一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範




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