HOME > blog > 続編③ どうしてこの仕事(抜

blog

< 続編② どうしてこの仕事(抜  |  一覧へ戻る  |  続編④ どうしてこの仕事(抜 >

続編③ どうしてこの仕事(抜

高校生になっても爪噛みとウルトラCはまだまだ続いていました。



プロフィールの美容師になったきっかけにも書きましたが高校生になりお洒落に興味を持ちヘアスタイルにも関心が持ち始め、友人の紹介で行った美容院でいいな〜と憧れを持ちました。

親が車関係の仕事をしていた影響を受け、今でもですが車が好きです。

小学生の頃から車関係の仕事をしたいと言っていましたが迷った結果、美容師を目指す事にしました。

今思うと幼少の頃から潜在的に髪の毛がとても好きだったんでしょうね。笑



高校を卒業してすぐに運良く美容室で働く事になりました。



社会人になった事でもう自由にしていいんだなと勝手に自分で判断して、厳しい親から解放されたい思いもとても強く、家には寝に帰るだけになりました。



働きだして自由になり毎日楽しく過ごすようになりウルトラCをやる頻度も減っていきました。

20歳の時に彼女(妻)に出会い付き合うようになって更に減っていきました。

大学では心理学(人間関係の社会学を専攻)を学んでいました。

今は家事育児とお店の事を少し手伝ってもらっていますが、勤めていた職場は一般的な高校では排除されていくシステムになっている、いじめや不登校、クラスに1〜2人いる問題児、なんらかの精神的な病を抱えている、はたまた県内一の進学校に通っていた子など一般的な高校では対応出来ないさまざまな生徒、そして親に対しても教育と進路指導をする仕事をしていました。

きっと親の指導の方が大変だったに違いないと思います。

親もそちらにお任せしますのでお願いしますみたいなちょっと無責任な感じだっだと思います。

あなたがそうだから子供がそうなるんですよ。

そんな指導ばかりと聞いていました。

どんなに頭が良く勉強が出来ても進学指導ではありません、進路指導です。

今の世の中はどうしても進学がフォーカスされますが進路です。

人生、進む路(みち)が大切でその先に学があるのは間違いではありませんが学が先に来てしまうと路を見失ってしまう事もあります。

妻はその大切さをいつも言っていました。

厳しくも愛のある指導で生徒からも親からも信頼の厚い先生になりました。

妻の就職面接指導は評判になり予約でいつもいっぱいだったそうです。

普通の高校では落ちこぼれとされる生徒でもトヨタなどの一流企業の就職を勝ち取るなど結果を残していました。

そんな妻に慕う社会へと巣立った教え子たちが結婚式の時には何十人と来ました。本当にびっくり!!僕の友人からもびっくりされました。

彼女が与えた愛、信頼を見る事が出来ました。



記憶がハッキリしませんが結婚する前にはウルトラCも爪噛みもしなくなりました。

特に爪噛みは自分で不潔だなと、とても嫌気を感じるようになっていたのです。

知らず知らずに綺麗好きになっていたのです。





今振り返ると変わり者の僕を色々見抜いていて優しく見守り少しずつ良い方向へと導いてくれていたのかもしれないです。

妻と付き合うようになって少しずつ愛を知るようになりました。



ここまでが僕の抜毛症の歴史です。



さてここからが!!抜毛症改善カウンセラーの仕事に出会うまでのストーリーになります。



長いのでまた続く。





ブログ用

一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。



当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1700名以上のご相談に対応し改善してきました。



私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。



大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1700名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。



楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!



愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県にお住まいの抜毛症で悩みお困りの方、1人で悩まずhoppeにお問い合わせください。



また当協会は名古屋の他、本部神戸、東京支部、千葉支部、大阪支部があります。

現在は本部を除いて全国5都市(東京、千葉、名古屋、大阪)でカウンセリングを受ける事が出来ます。

他支部でのお問い合わせをこちらでも受け付けておりますのでお問い合わせください。

希望支部よりお返事させて頂きます。



抜毛症改善プログラムのお申し込みは専用フォームより。

お問い合わせは専用フォーム、メール(hairhoppe@gmail.com)、からも受け付けております。



お問い合わせの方は内容を出来るだけ詳しくお願いします。



また、お申し込みでご希望の日時がない場合もお問い合わせください。



一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー岩井宗範


< 続編② どうしてこの仕事(抜  |  一覧へ戻る  |  続編④ どうしてこの仕事(抜 >

このページのトップへ