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3 友

お釈迦様の教えに「悪友と避けて、善友と付き合いなさい」とあります。
善友をもつことが大切、善友がすべてだとも言われています。
それはいつも身近にいる人の影響を受けるからです。

仏教では社会の中で関わるすべての「人」を「友」と呼んでいます。

人は親子、夫婦、家族、恋人となると無自覚に何か特別な絆を超えた所有物みたいな感覚になってしまう人がいます。
そのような人は

分かっているだろう
分かってくれるだろう
どうして分かってくれないの?
やって欲しい
安心させてくれるだろう…

様々な前提や期待をふくらませて現実のありのままを見ることができずファンタジーの世界で生きてしまっています。
大切な友人には相手の事を思い考え、丁寧な言葉遣いなのに、親子、夫婦、家族、恋人には期待が外れると言葉遣いがぞんざいになってしまいます。
言葉遣いがぞんざいになると相手に対してのやる事なす事もぞんざいになってしまいます。
家族や恋人だから当然甘えもあります。
だから口が悪くなることもあります。
でもそれが的外れだったり度を超えると相手の傷になります。
その傷は消えず、あなたは悪友とされ人は離れていきます。
あなたが与えた影響はあなた自身に帰ってきます。

大切な友人にはしない接し方を自分なりに見つめ直していただけたらと思います。

もし、あなたが大切な家族や恋人から大切にされたいと思うなら、今よりも良い関係を築きたいと思うならあなたから丁寧な接し方を、丁寧な言葉遣いをしてみてはいかがでしょうか?




当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、抜毛症改善の活動に取り組み述べ4000名以上のご相談に対応し改善してきました。

ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!

お問い合わせ↓

抜毛症の方専用フォームから
または
MAIL hairhoppe@gmail.com
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お気軽にご連絡ください。

お問い合わせの方は内容を出来るだけ詳しくお願いします。


一般社団法人日本抜毛症改善協会
認定講師
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範


〒481-0004
愛知県北名古屋市鹿田神明附40-2
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0568-25-0160
MAIL:hairhoppe@gmail.com
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