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抜毛症は薬では治りません。

治ったというケースの論文も手に入る範囲で可能な限り確認致しましたが
それはどう考えても薬の効果ではなくそれ以外の要素が考えらるケースがほとんどです。



当協会で対応してきた延べにして1700名以上(2019年7月現在)の抜毛症の方々からのヒヤリングにおいても、全く改善しない、または余計に酷く無ったと言うケースがほとんどなのです。



治療や投薬を実際に受けた10歳未満の子供達でさえもなんでそんな事をするのか分からない、楽しくない、なにも感じない。余計にイライラする。我慢している。と言う感想ばかりです。早急に対応している医療機関は対応方法に関する改善の必要があると考えております。



それもそのはず抜毛症で悩んでいる方のほとんどは「病気ではないからです!」性格的な問題やメンタル面での弱さはありますが、本当の意味での病気の方は数えるほどです。本当に病気と判断した場合は当協会では対応致しません。



病気であることが明らかな場合は精神科や心療内科が対応すべき領域です。この様な本当の病気のケースこそ病院での治療が必要だと感じています。



むしろ改善が必要なのはお母さんやおばあちゃん?

※10代前後の抜毛症のお子様に関しては本人自身がしっかりとチャートで決めた事を実践する事は無論、お母さんやおばあちゃんの行動や態度の変化による改善事例も非常に多いですからカウンセリングを受ける必要があるのは、むしろ大人の方だと強く感じています。



本人とご両親等の相互理解が深まることで一緒に抜毛症改善に取り組めますので、当然良い環境が整います。薬物療法等を行うよりも保護者側の改善出来る点、協力できる点を模索した方が圧倒的に改善は早いのです。



人は自分の事はなかなか客観的に見ることは出来ないのです。抜毛症改善カウンセラーによって的確に分析してもらう事で、必ず見えてくることがあります。それを素直に取り組むだけでも改善の速度は変わってくるのです。



一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している
日本精神神経学会に所属しております。


当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。





私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。





大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。





楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!





抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。





一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範



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