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自分で気づく

抜いてしまった事を悶々と悩むより、
「どうしたら」テーピングを忘れずにちゃんと巻いて過ごせるかを考えて、前を向いて取り組んでいく。
それを一緒に取り組んでいます。
ちゃんと取り組めたら、もう…それは成功です。
抜毛症は複数のストレスが原因で抜毛衝動に繋がってしまいます。
一旦発症すると薬物中毒のように中々抜け出せないのが抜毛症です。
体が深い無意識レベルで覚えてしまっているので、気付いたら抜いてしまっています。
だったらその原因のストレスはどうしたらいいんですか?
ストレスが解消されていなかったら結局抜いてしまいませんか?
この質問はほとんどの方に聞かれます。

だから、抜毛症改善プログラムは抜かないように体に覚えさせます。
プログラムをちゃんと守って取り組む事によって抜かない体になっていきます。
そして、ちゃんと自分に向き合って行く事ができるようになります。

ストレス要因の解消にフォーカスをしていると抜く事を体が覚えているので小さいストレスでも抜いてしまうので抜毛症から卒業する事は出来ないのです。

ストレス要因の解消は少しはアドバイスをしますが、結局は気づいて解消するのは自分です。
答えは自分の中にすでに持っているのです。
行動に移すまでの気づきを得てないだけです。
それはやはりストレス発散が抜毛に支配をされているので、抜かない体質に改善する他はありません。
そして、抜毛の支配から脱する事でいろいろと気づき始めていきます。


抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範



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