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抜毛症(トリコチロマニア)改善blog 4ページ目

抜毛症のかたの恋愛と結婚

意外と知られていないのが、抜毛症を抱えた方々の恋愛や結婚事情。


実は全く一般と変わりません。抜毛症を抱えていると恋も出来ない!結婚なんて絶対に出来ない!!と諦めと絶望の声を耳にすることが在りますが、全く関係ありません。



それどころか、もしかすると彼氏がいる確率や結婚されている確率は逆に抜毛症を抱えておられる方の方が多いんじゃないか?とすら思うくらいです。これは冗談ではありません。本当の話です。



確かに、抜毛症を抱えながらの恋愛やけ結婚は相手の理解が必要なのでハードルは高いと思われがちです。しかし現実は意外とあっさり受け入れてもらっているケースが非常に多いです。お互いが好き同士であればあまり大きな問題では無いようです。



ただし、恋愛期間や結婚生活において色々やっかいな事は確かです。カウンセリングにお越しになる方で彼氏がいる方やご結婚している方に色々質問するのですが、抜毛の状態が悪い方は彼の前で決してウィッグを外しません。カミングアウトしていても直接見られるのは絶対に嫌という方がほとんどですね。



だから、夏の暑い日でも、お風呂上がりでもウィッグを付けたままの生活を送ることになります。頭に湿疹が出たって我慢しているのです。後は薄手のニット帽やターバンをして眠っているようです。



しかしながら、子供が生まれると事情は一変いたします。子供の成長と伴にお風呂の時間などにいつか子供に気付かれるのではないか?と恐怖を感じるようになります。



抜毛部分をやたらじ~~っと見つめてきたり、ついには「ママはどうしてここの髪がないの?」なんてつぶらな瞳で質問された際には心臓がバクバクしたり、ドキドキしたりといよいよ危機感を感じると仰っています。



実際に子供が育つにつれて何としても改善したい!!と言う理由で大人抜毛症の方が訪れるケースは多いのです。この様な事になるまでに何としても改善しておくべきです。



恋愛、結婚、出産だけではありません。女性は学校関係の行事や役員など、避けられない他者との関わりが望まなくてもどんどん増えていきます。改善していなければ、どれ程のストレスになるか。。。



一般社団法人日本抜毛症改善協会が開発した抜毛症改善プログラムは改善から再発防止までを目指しています。プログラムから導き出された1人1人専用のメソッドを守るだけで多くの方が抜毛症を克服しています。

抜毛症改善プログラムとは:知識と技術の両方を兼ね備えた協会認定の抜毛症改善カウンセラーのみが行えます

●頑張りは当然必要ですが、自分の好きな物、事に囲まれて楽しみながら取り組めるので4歳~60歳代の方でも取り組めるようになっています。

●意識領域・無意識領域両方での対策をバッチリしますので、抜毛症の方々がもっとも負けてしまう、意識と無意識の間の領域での抜毛衝動の抑止に優れおり、薬を必要としないため副作用などは当然ありませんので安心して取り組むことが可能です。


一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。

当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1700名以上のご相談に対応し改善してきました。

私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1700名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県にお住まいの抜毛症で悩みお困りの方、1人で悩まずhoppeにお問い合わせください。

また当協会は名古屋の他、本部神戸、東京支部、千葉支部、大阪支部があります。
現在は本部を除いて全国5都市(東京、千葉、名古屋、大阪)でカウンセリングを受ける事が出来ます。
他支部でのお問い合わせをこちらでも受け付けておりますのでお問い合わせください。
希望支部よりお返事させて頂きます。

抜毛症改善プログラムのお申し込みは専用フォームより。
お問い合わせは専用フォーム、メール(hairhoppe@gmail.com)、LINE (LINEID:hairhoppe)からも受け付けております。

お問い合わせの方は内容を出来るだけ詳しくお願いします。

また、お申し込みでご希望の日時がない場合もお問い合わせください。

一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 hoppe
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範


自己流は改善してから


自己流は改善してから

抜毛症改善プログラムをスタートしてある程度改善してくると必ず、「自己流」へ流れていく方がおられます。チャートで決めた意識領域・無意識領域双方における具体的かつパーソナルな改善方法を先ずは結果がしっかり出るまで決めた通りに実行しましょう。



確かに結果や効果が出てくると嬉しいですよね?しかし、それと同時に「もう大丈夫かも?」と必ず油断が出てきます。



「その油断をアンカリングは狙ってきます!」でも書いておりますが、改善途中の段階で「自己流」へ走る方が多いので今回も書きます。早い方で一ヶ月後からすぐに結果が出てきます。するといきなり自己判断でこれは無くて大丈夫、これはここだけで大丈夫となってきます。



人は必ず楽な方楽な方へと流れていきますので、抜毛症改善カウンセラーのアドバイス通り基本をしっかりと守ってくださいね。ただし、自己流をOKするケースも実はあるのです。



それは1本も抜毛しない100点を3ヶ月連続で達成された方に関しては、基本テーピング解除となり後は自己判断でやばいな!と感じるときや感情が大きく動いた後などは予防としてテーピングや基本を遵守するようにアドバイスしております。それまでは自己流は禁止です!





※三ヶ月連続100点をクリア出来れば、抜毛部もしっかり改善してきます。そしてヘアデザインや物理療法も随分楽になってきます!だからこそ,それまでは絶対に油断しないでくださいね。


一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。

当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1700名以上のご相談に対応し改善してきました。

私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1700名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!



愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県、滋賀県、福井県、石川県、富山県にお住まいで抜毛症が悩みでお困りの方、1人で悩まずお問い合わせください。



抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。

お問い合わせの方は内容を出来るだけ詳しくお願いします。

また、お申し込みでご希望の日時がない場合もお問い合わせください。



一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー岩井宗範



好きな物、好きな事は時代と伴に変化する。



好きな物、好きな事は時代と伴に変化する。

私はスーパーやコンビニ、デパ地下等に行くと必ずお菓子のコーナーをチェックします。どんな新商品が出てるかな?自分の好きそうな物は無いかな?といつも見るのが楽しみです。



当然お菓子が好きだからと言うのが理由ですが、もうひとつ理由が在ります。それは気分転換に非常に手軽で便利だからです。疲れたときや仕事の合間にほんの一粒でも良いから食べることでホッとしたり、リラックスすることが出来ます。しかもほとんどのお菓子には糖質が含まれておりますので、科学的にもセロトニン等の脳内分泌物の分泌に役立つとされています。



太るほど大量に食べる必要はありませんので太ることを気にされている方にもおすすめです。手軽に即気分を転換してくれる物は大変貴重です。この様な根拠に基づいてプログラムにも組み込んでいるわけです。



また私の好きな事は船をチャーターして沖に出てブリやメジロ、カンパチ等の青物と言われる魚をジギングという金属性の疑似餌を使って釣り上げ、持って帰って調理して食べる事なんですが、なかなかそんな時間はありません。



ですから普段は気分転換に漫画を読んでいます。スマホで気軽にいつでもどこでも読めるのでとても便利です。しかも無料のものに登録しています。無料の物だとこれ以上読みたい方は有料ですとメッセージがでるので、毎回そこで読むのを止めます。「無料でしかも、ダラダラ読まず数分で止めることが出来ます。」



そして、お菓子も漫画も常に新しい物にアップデートするのでいつもささやかな楽しみとしてそばに置いておけます。漫画はスマホ、お菓子はカバンの中。いつも一緒です。



「あなたの楽しみはなんですか?」

現代社会において、ストレスが無いなんて人は基本的にいないと思います。だからストレスから自分を解放してあげる為には「自分にとっての楽しみをたくさん持つ」と言うことが重要になってきます。



楽しみと言っても決して大袈裟な物では無く、お菓子であったり、本、音楽、映画、SNS等なんでも良いのです。全て気軽に持ち歩けると言うのが条件です。これをたくさん持っている方は気分や感情のコントロールが上手く出来ます。



スポーツや旅行、アウトドア等は当然楽しいですがなかなか手軽には無理ですよね?!



抜毛症やうつ、不登校や引きこもり等ネガティブな状態においては、楽しみを見いだすことが非常に限られたり、困難なためここが改善の為の大きなポイントとなります。なのでなんとしても探してください!!



例えば、旅行のパンフレットなんか無料でもらえますから国内・海外問わず色々集めても楽しいと思います。窓を開けて深呼吸も良いですね。公園に行ったり、ウォーキングや散歩なんかもおすすめです。小動物やハーブなどの植物を育てても良いですね。お金をかけなくても想像力を働かせて楽しみを探したり、見つけたりしましょう!



あなたの想像力が新しい人生を切り開きます!

あなたはどんな人生を作り出したいですか?

素晴らしい未来を想像(創造)してください。




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特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

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また、お申し込みでご希望の日時がない場合もお問い合わせください。



一般社団法人日本抜毛症改善協会名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー岩井宗範



5Gの時代で抜毛症やうつ、不



5Gの時代で抜毛症やうつ、不登校、引きこもりが変わる!?

現在の携帯電話の主な通信帯は4Gですが、いよいよ5Gの時代が目の前まで来ましたね。

5Gの時代が来ると何が変わるのか?


5Gに変わると大容量・超高速でデータが受信できますので、医療業界で在れば例えばロボットを使って外科医が遠隔で手術を行ったり、自動車業界ならば完全自動運転走行が可能になりますね。



無論整備しなければならないことは山積みですが、特殊なロボットや機器を使うことでどれだけ離れていてもゴッドハンドの医師、整体師、エステティシャン、ひょっとしたら理・美容師も?他に過疎化の進んだ地域での遠隔リハビリテーション、歯科医療などなどあらゆる可能性が広がりますね。



そうなってくると学校に直接行く人とほとんど全てオンライン学習する人が出て来ても全く不思議ではありませんね。通信環境が完全に整いさえすれば、学校だけで無く、塾や習い事などもすべてオンラインで、という選択肢が生まれますね。



それが、良いのか?悪いのか?という事を論じる必要は今はまったく必要ありません。



無論社会人だって、巷では働き方改革とか言われておりますが、もう5Gの時代になれば改革どころか今在る仕事のかなりの部分が自動化・ロボット化に向けて動き始めます。しかももう目の前まで来ていますね。3年後5年後あなたの仕事はまだ人が行っているでしょうか?



あのTOYOTAでさえも自動車を作るという事から未来における無人の自動運航システムを見据えてそれに関するあらゆるインフラ環境の変化に対して柔軟に対応した新しい事業への転換を真剣に考えて動き出している状態です。



つまり後数年もすれば、不登校や引きこもりなどと言う言葉自体が存在しないわけです。恐らく予想以上にそんな時代は早く訪れるでしょう。その頃には学校などの学びも仕事も当たり前にオンラインとオフラインが共存し、今までとは全く異なる世界が訪れることになります。



さて、実際にそうなった時にあなたは、今の常識って今のままだと思いますか?

常識とはただ単に多数の人がそう思っている事に過ぎない。昨日の常識は今日の非常識。
常識に捕らわれて生きるのでは無く、自分自身の頭で考え、自分の責任で判断し、自分の意思で行動する。
これからの時代は想像力が人生を大きく左右する。限られた僅かな人生の時間の中でどうなりたいか?どう在りたいか?をワクワクしながら想像・創造出来たのならば、きっと素晴らしい人生が待っています。

一般社団法人日本抜毛症改善協会ではそんなみなさんを応援したいといつも考えています。




一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。



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私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。



大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

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一般社団法人日本抜毛症改善協会

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抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範



その油断をアンカリングは狙ってきます!


油断してはいけない!

抜毛症改善プログラムをちゃんと実行していると順調に改善して行く訳ですが、必ず皆さん一度や二度は油断してしまいます。



改善が進むほど、



■もう自分は大丈夫な気がする

■お菓子が無くても大丈夫

■テーピングをしなくっても多分もう抜かない

■keenをしなくても大丈夫

■抜くことが馬鹿馬鹿しくなった

■多分自分は治ったと思う



と思ってしまう時期があります。この時期になると必ずあらゆる感情と抜毛を結びつけてしまうアンカリングが虎視眈々と狙っています。なぜならば、ある程度改善した時期に「爆抜き」(一度に大量の抜毛をしてしまう事)をさせることで自信を一気に失わせようとします。



万が一、ここで抜いてしまうと「あぁ私は結局治らないんだ」「いつもこうなっちゃう」「自分はダメな人間だ」「自分は弱い人間なんだ」「一生治るのは無理だ」と思いっきりネガティブな感情に引き込まれてしまいます。



改善が進んでいるほどそのショックは比例して大きくなります。時には本当に立ち直れないほどの精神的ダメージを受けてしまう場合もあります。これを抜毛症におけるアンカリングは狙っているのです。



逆にここで抜毛症に勝つことが出来れば、一気にアンカリングを上書きしたり、引き抜くことに成功して大きな自信に繋がります。ここまでくると必死に我慢したりしなくても、ムズムズしたり、かゆくなったりして手を誘導されることが非常に少なくなりますので、楽に生活出来るようになります。



大きな自信もつきますので、心も軽くなり、夢や希望がどんどん現実に近づいてきます。実際にウィッグに頼っていた方はウィッグを付けなくても安心して外出出来るレベルに回復したり、学校や塾やいろいろなお出かけが楽しめるようになります。また社会人であれば、会社でのストレスが激減しますので仕事の効率が上がったり、周りからの評価も上がってきます



この時期に勝つか負けるかで180度人生が変わりますので、順調な方もどうか油断すること無く、順調だからこそチャートで決めたプログラムに従って基本に忠実な生活を送ってくださいね。お洒落を楽しみながらみんな幸せになるまであと一歩です。



あらゆる制限から解き放たれて、ネガティブな感情が消えて行き、夢や目標が叶うまであと一歩頑張りましょう!



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改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。



大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

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そして、それは延べ人数にして1700名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。



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意外と多い2世代に渡る抜毛

新聞やニュースでも度々取り上げられている子供の虐待や育児放棄などの問題。



記事に目を通して見ると、加害者側である父母も同じような体験を幼児期に経験していた。などと言う表現に目がとまることがありますね。



抜毛症もある意味似たような部分があり、未成年者の抜毛症のお付き添いでご相談に来られるご両親や祖父母の中で、特にお母様も「実は以前私も抜いていたことがあるんです!」「今も時々抜いてしまうことがあります!」とカミングアウトされるケースが少なからず存在します。「もしかして・・抜いてませんでしたか?」と、こちらからお伺いする場合もあります。



これも同じく、幼児期の体験や生活環境になんらかの共通要因があるのではないかと考えております。実際に2世代で抜毛している方にヒヤリングしてみると、言いたいことが言えない環境だった。凄く厳しかった。怖かった。我慢ばかりしていた。常にイライラしていた。という抜毛症に関係する共通ワードが出てくるケースが多々あります。



つまり、意図していなくともご自分が幼児期に体験したことは、自分の育児や子育てにも少なからず影響を及ぼす可能性があり得ると言うことを表しています。



頭髪・体毛を含めた抜毛症は人口の0.5%~2%存在すると言われております。これが多いのか少ないのか?考え方によってそれぞれ見解は分かれますが、抜毛症と言う言葉が全国的にはまだまだ認知されていない状況において、親と子の2世代にわたる抜毛症と言うのは、偶然の一致ではなく何らかの共通点があると確信しています。







協会でカウンセリングを行った中から統計を取ったところ意外に多く、23%以上の父母にその傾向が見られます。圧倒的に多いのはやはりお母様ですが、お父様の場合も眉毛や髪を抜くクセがあるとか、髪以外の体毛を抜くと言う方もおられます。もしかしたらもっといるかもしれません。流石に恥ずかしいので仰らない方がまだまだいると思います。



この様に現時点で延べ人数1700名以上の方に対応して来た中で様々な傾向や共通点が見えてくるのです。今後も視点を変えてみるともっと興味深い数字や傾向、共通点が見つかるかもしれません。その際はこのブログでシェアしたいと思っています。



一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。

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特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

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そして、それは延べ人数にして1700名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

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アンガーコントロール



アンガーコントロール

アンガーマネジメントとも言われていますが、このアンガーマネジメントはもともと、1970年代アメリカの心理教育の一種として誕生しました。政治家や医師、弁護士などさまざまな職業に携わる人々が、よりよい生活や仕事に何が必要か、という観点で、怒りと上手に向き合う方法をマネジメント的手法に展開し発展させてきたものと言われています。



簡単に言うと、「怒りの感情を上手にコントロールできるようになれば、生活や仕事も上手くいきますよ!」って言うことなんですね。



抜毛症におきかえてみると抜毛衝動にもっとも繋がるのが怒り、イライラでありこの感情のコントロールが出来ればかなりの抜毛抑止に繋がるわけですが、これが簡単にできれば苦労はないんです。特に怒りは抑止が難しく冷静さを取り戻すまでに1番時間を要しますので、怒りが収ったときには時既に遅しで抜毛してしまった後となります。





非常に難しい課題となりますが、いくつかの方法があります。

一体どうすればこの怒りをコントロール出来るのか?

●冷静さを取り戻すためには先ずはその怒りがどこから起因しているのか?を知る必要があります。しかも現在だけで無く過去からも分析する必要があります。



●家族や友人、知人、自分自身で解決出来る事から解決する。またはその努力を行う。



●解決出来ない場合は、その事実を受け入れる。受け入れることで客観的に自分を見ることが出来るようになります。



●イライラしたり怒っている自分を冷静に分析する。分析することで仕方ない。。と諦める事が出来ます。



●イライラや怒りのエネルギーを改善の為のエネルギーに変換する!怒りを向ける方向を他人ではなく、「自分に髪を抜かせているアンカリング」に対して向けることで抜毛衝動と戦う事ができるようになります。



抜毛症におけるアンガーコントロールとは・・・なぜ?自分はイライラしているのか?怒っているのか? 過去から現在までを冷静に振り返り、解決出来ることから解決し、それが無理ならば無理なんだと受け入れる。諦める。そして、客観的に自分を分析し冷静さを取り戻す事で、真の敵は誰なのかを的確に認識し意識領域、無意識領域双方における具体的対策を講じることで怒りを抑止すること。


一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。



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あくまでも『根本的な改善』を目指しています。



特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。



必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。



大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。



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抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範



お洒落な人ほど改善は早い?




お洒落な人ほど改善は早い?

実はお洒落な人ほど改善は間違いなく早いです!



これは以前配信したメールマガジンでも解説しておりますが、
明るい人程改善率が高い事と通じる部分がございます。



と言う事はお洒落で明るい性格であれば、驚異的な改善の可能性を秘めていると言えます。



お洒落な方はお洒落に感心お薄い方と比較して、ヘアデザインへの希望が明確で目標意識も高いので一緒にヘアデザインの成長プロセスを立てることが出来ます。



その為、みるみるうちに見た目が改善します。変化を自分自身で感じれることでさらに目標意識が高くなると言う良い循環が生まれます。



改善に伴い、ヘアデザインだけでなくメイクやファッションにも目が向くようになり希望に満ちた日々を過ごせるようになります。こうして次々と小さな目標をクリアしていくことで、自分はなぜ?あんなことをしていたんだろう。。。と抜毛に飽きたり、抜いていることが馬鹿馬鹿しい事だと認識出来るようになりマインドが変わっていきます。



ここまで来るとアンカリングの解除や上書きは難しいことではなくなるのです。



だからこそ、



「抜毛症だってお洒落が楽しめるんだよ!」とブログを通して情報を提供しています。



もし、あなたがお洒落を楽しみたいのなら、綺麗を取り戻したいのなら勇気を持って少しずつでもお洒落を楽しむと言う事に挑戦するのです。ウィッグで誤魔化すのではなく自分の髪でお洒落が出来るように。



ダメ!絶対!

お洒落を諦めると言う事は改善を諦めると言う事と同じだと考えております。


一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。



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精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い

あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

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抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範


過去のことまで引っ張り出してくる恐るべきアンカリング

過去のことまで引っ張り出してくる恐るべきアンカリング



抜毛症におけるアンカリングの特徴は基本的には様々なストレス要因を抜毛衝動に結びつける。


と言う状態のことを指しているのですが、この中でも大きな問題の一つが現在のストレスや問題だけで無く幼少期からのネガティブな記憶からも抜毛衝動につなげてしまうことが大きな問題なのです。



過去の体験や記憶を思い出す事によって抜毛衝動に結び付ける



精神的に落ち着いた状態であっても、過去の体験や記憶を思い出す事によって抜毛衝動に結び付けてきます。これが何よりも厄介なのです。



アンカリングはあくまでも『脳の記憶』と結びついており、自分自身の脳に生まれた時から現在までのすべてが正確に記憶されています。まるで365日24時間監視カメラで記録されているのと同じ状態です。



その為に一人でボーっとしている時など、楽しく過ごす工夫をしていないと過去の嫌な記憶によりいつの間にか手が頭へ誘導されてしまうのです。ボーっとしている状態は意識領域と無意識領域の間のゾーンへ誘導されてしまうので注意が必要です。



要注意なのが怒りやイライラの感情を抱いている時です。この状態の時はほんの些細な事であっても過去からの怒りやイライラに繋がる記憶を引っ張り出されることにより×何倍もの怒りやイライラに増幅されてしまうのです。



だから、ほんのちょっとの事でも凄く怒りが沸いたり、イライラしてしまうのです。
この現象は抜毛症の方に限らず一度や二度は心当たりがあるのではないでしょうか?



『そこまで怒るほどの事?』っという様なほんの些細な出来事やほんの些細な言葉掛けが耐えられないほどの怒りやイライラに繋がることになってしまいます。特に頭頂部・フロント部分を抜毛しているお子様を抱えた親御さんであれば、この現象は茶飯事に起こっているとおもいます。



これこそが抜毛症の本人や周りの方が『なんでそんなに怒るの?』『なんでそこまで言われなきゃならいの?』『怒るようなことは何も言っていないのに。。』なぜ???と言う場合の回答になります。





アンカリングによって、現在のストレスや怒り、イライラ + 過去の体験から引っ張り出される怒りやイライラが合わさることで、予測不能な程に感情を爆発させる事がある。


一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。



当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。

私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。

精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行いあくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。

改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して

自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。

そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。

将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!





抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。





一般社団法人日本抜毛症改善協会

名古屋支部 hoppe

抜毛症改善カウンセラー

岩井宗範



脱毛症との違いと共通点について

■抜毛症と言うお話をする際によく間違えられるのが脱毛症。



先ず大きく違うのは、「自分の意思で抜いている」のが抜毛症で「自分の意思に関係なく抜けていく」のが脱毛症ですね。




言葉が似ているのと世間一般の方はまさか!自分で自分の髪を抜くなんて想像すら出来ていませんので、抜毛症と言うと・・・あぁ脱毛症に私もなったことあります!なんて話になっていまいます。




いえいえ、脱毛症じゃなくて抜毛症と言って自分で自分の髪を抜くことなんです!と説明するとほとんどの方は先ずビックリして、知らなかったと口をそろえて仰りますね。


それくらい抜毛症は世間一般では認知されておりません。


脱毛症の特徴しては大きくは自己免疫疾患の一つであり、ストレスやホルモン、アレルギー疾患等も関係しておりそれらが相互に関係している場合もございます。




ここで意外な共通点としては、脱毛症も抜毛症と同じく4人に1人が15歳以下に発症が見られており、30歳以下の若者が全体の8割を占めています。




抜毛症も10歳前後に多く見られるためその要因はストレス等の心的要因が関与しているとみられます。
そのストレス等の心的要因が引き金となりアトピー性皮膚炎が代表的ですが、その他のアレルギー疾患を引き起こしていると考えられています。




実際今までの抜毛症に苦しんでいる方々の多くにアトピー性皮膚炎の兆候がみられます。
これと同様にホルモンバランスを崩したり、免疫力が落ちたりするのもやはり心の問題とは切っても切れない関係生を秘めていると私は考えております。




実は驚くべき事に協会の抜毛症改善プログラムを受けて抜毛症が改善してくるとアトピー性皮膚炎も改善してくるケースが非常に多く、他にも頭皮のあらゆる疾患が沈静化してくるのです。
ここに医学的根拠がどれほどあるのかはもっともっとデータが必要になってくると思うのですが、少なくとも協会の見解としてはカウンセリングと施術により実際に見た目も改善し、心が落ち着いてくるとストレス等の心的要因な部分が沈静化して見た目と心の部分に良い変化が起こっているのだと考えています。






一般社団法人日本抜毛症改善協会は精神科医や心療内科医の方のほとんどが所属している日本精神神経学会に所属しております。

当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。

私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。

大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。

楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!


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岩井宗範


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