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抜毛症(トリコチロマニア)改善blog 6ページ目

抜毛症やうつ、不登校、引きこもりとお父さんとの関係生

カウンセリングに来店される未成年者の抜毛症の方には例外を除いて必ず保護者の方にご来店頂いております。
特に未成年者の抜毛症の場合はご両親の理解とご協力が重要だからです。
その中で母親の同伴率に比較して父親の同伴率はとても低いです。
13%程度と非常に低くさらにそこからカウンセリングを一緒に受ける比率は5%程度となります。
つまり例えサロンまで同伴して来られてもカウンセリングを行う段階でお子様が嫌がっていると言うことを表しています。
残念ながらこれが現状なのです。

お父さんは縁の下の力持ちに徹する。

ご両親とも同じように心配しているのに直接的に力になりたい!と思ってもなかなか力になってあげることが難しいのです。
特に抜毛症は10代、20代の女性が多いため種の保存の法則がここにも影響をおよぼしているのかは分かりませんが、父親にとってはなかなか厳しい現実が突きつけられます。
でもね良いんです!父親は間接的に頑張っている背中を見せていつも通り真面目に働き生活を支えることが一番大きな役割ですから、母親とはちょっと役割が違うんです。
「男は黙って中身で勝負です」
現段階で出来る役割はあと、車での送迎程度でしょうかね。。。
してはならない事はイライラした姿を見せたり大きい声で怒鳴ったりしてはいけません。
大きく包んであげてください。
お嬢さんの場合は結婚を機に、孫が出来たくらいから感謝され優しい言葉をお嬢さんにかけてもらえる様になりますのでそれまでの辛抱です。
例え奥様にあなたも親なんだからちゃんと言ってあげてよ!叱ってあげてよ!教育してよ!!なんて言われたとしても、真に受けて無理に関わってはいけません。
思春期のお嬢さんの場合は母親が直接的に関わる機会が多く、父親は「縁の下の力持ち」だと心得てくださいね。



当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。


私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。


大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。


楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!


抜毛症改善プログラムのお申し込み・お問い合わせはトップページの専用フォームからお願いします。


一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 hoppe
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範



初動抜毛(1本目の抜毛行為)

抜毛症にとって如何に抜毛衝動が起きてから、1本目の抜毛行為を止めるのが大変なのか?は当事者の方ならおわかりと思います。
前回抜毛衝動は2段階で襲ってくると言うことを書きましたが、ムズムズやかゆみ、違和感の第一段階後の1本目の抜毛衝動が起きてから抜毛してしまうまでの躊躇っている時間はどれくらいだと思いますか?



協会を訪れた方延べ1,600人以上の統計から導き出された答えはなんと「たった3秒~長くて8秒」なんです!



こんな短い時間の間であってもちゃんと本人は理性的にものを考えて我慢しようと戦っているんです。
でもすぐに負けてしまうんです。。。
僅か数秒の戦い。
しかもこの1本目の抜毛をやってしまうと後は「抜毛スイッチ」が入ってしまい。
後は気の済むまで、又はストレス等の大きさに比例してそれが緩和されるまで抜毛行為は止まりません。


しかしながら逆にこの1本目の抜毛衝動を抑止する事さえ出来れば、抜毛症は大幅に改善致します。
これを元に考え抜かれた答えこそが10年以上の時を掛けて考え出された。
抜毛症の悪循環ループを止めるプログラムなのです。
そして今ではさらに進化して日本のどこに居ても、世界のどこに居てもこのプログラムを受けられるようにクラウド型の抜毛症改善プログラムとしてようやく開発する事が出来ました。


北海道を始め沖縄や全国各地から高い交通費を掛けてもなんとかしたい!と頼ってこられる方のためにもなんとしても、県をまたがずに、出来れば市をまたがずに対応出来るようになれば、もっと多くの方の改善に協力してあげられるようになるんだ!と

これで抜毛症と戦う勇気のある方がもっともっと気軽にプログラムを受けられる準備は整いました。

現在は東京、千葉、名古屋、大阪、神戸の5都市でプログラムを受けることが出来ます。






当協会では「お洒落を楽しみながらみんな幸せに」を理念に、約20年前から抜毛症改善の活動に取り組み述べ1600名以上のご相談に対応し改善してきました。


私達は美容院ですが、ただ単にカット等をしてカバーしてあげるという事だけではございません。
精神内科や心療内科医にも実際に提供している特別なチャートを使ってしっかりとカウンセリングを行い、意識領域と無意識領域の両方の領域に対してアプローチを行い
あくまでも『根本的な改善』を目指しています。

特に抜毛症は改善に向かっている時が重要で、ここで悪化してしまうと精神的に落ち込み自身をなくしてしまうケースが少なくありません。
改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

必要に応じて、独自の物理療法やウィッグ等を変更したりしながら抜毛しているとなかなか楽しむ事の出来ないヘアデザインですが、お洒落を楽しむためにカットデザインで抜毛部をカバーしたりカラーやパーマ等も併用する事で精神的に落ち着き改善に向かう確率は飛躍的に高まります。


大切な事は少しずつでもお洒落を楽しみながら、実際に髪が変化して
自分自身の現実的な変化を感じれる様にして行く事が抜毛衝動に対する抑止効果にも繋がります。
そして、それは延べ人数にして1600名以上の抜毛症で来店している方々が証明しています。


楽しみながら改善から再発防止までのサポートをしていきます。
将来的にはヘアスタイルも色々楽しみ、楽しい豊かな幸せの人生にしてください!


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一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 hoppe
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範



抜毛衝動は2段階で攻めてく

抜毛症になると必ずあるパターンに基づき抜毛行為を行うようになります。

それは2段階での抜毛衝動です。先ず第1段階はその時の感情に紐付いた部分がムズムズしたり、かゆくなったり、違和感を感じたりと何らかの信号が脳から起こります。この根本部分はアンカリングが起こしているのですが、電気信号と神経伝達物質をつかってピンポイントで攻めてきます。シナプスだとか神経伝達物質とはなんぞや?とここの部分に関しては今は気にする必要はありません。

問題はこのメカニズムは複雑に感情と結びついており、間違いなくその紐付いた部分に手が行くように誘導してくるのです。人は痛みには比較的耐性はありますが、かゆみやムズムズには抗うことは出来ません。

まんまと脳の誘導に引っかかり、そこに手が行くことで最初はそこの部分をいたり、触ったりするのですがここで止まる事はありません。次に第2段階の衝動である。抜毛衝動へと誘導されてしまいます。

最初は抜くつもりでなかった。。。
単にかゆかったから、ムズムズするから触っていたのに、いつの間にか抜毛行為へと誘導されているのです。本人すら気づかぬうちに。。。

これこそが抜毛症に苦しめられている方が必ず体験している2段階での抜毛衝動の実態なのです。

次はもう少しこの奥に潜む恐ろしい脳の構造を細かくそして、わかりやすく紐解いてみたいと思います。



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名古屋支部 抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範



明るい人と暗い人

抜毛症のカウンセリングで来られる方には明るい人と暗い人がいます。

下は4歳~上は60代の方まで共通して言えることは間違いなく、明るい人の方が改善速度が早いのです。
恐らくこれは抜毛症に限らず、うつや登校拒否、引きこもり、その他メンタル的な諸症状に悩んでいる場合でも同じ事が言えると思っております。

逆に笑顔を失った方はやはり改善速度が明るい人に比較して非常に遅く、時間を要します。

明るい人は苦しみながらも素直な部分がたくさんあるのでアドバイスを受け入れて言われたことを守るり実行する事が出来る方が多いです。

暗い方は表面上アドバイスはちゃんと聞きますが、心のどこかでブロック(拒否)が入ってしまい素直に言われたことを実行出来ない方が多い傾向があると感じています。
なので先ずは、カウンセリングを重ねながらコミュニケーションを図りブロックを取り除くプロセスが必要なのです。明るい人に比較してこの部分に余計に時間が掛かります。

それが出来れば急に明るい人に変われなくても素直に言われたことを実行出来るようになり、結果が伴ってきますのでさらに素直に改善に取り組むことが出来るようになります。

それでも暗い方の中にはマインドブロックが強すぎて、誰の言うことも聞きたくない!と言うケースがあります。この場合は二つの選択肢があります。感情の部分は置いておいて、協会が推奨する物理療法をきっちりと実行するか?しないか?と言う選択肢です。マインドの状態がどのような状態であっても実行すれば、結果が伴いやがて光が見えてきます。

残念ながら後者の実行出来ない方の場合は改善が見込めません。数少ないお断りするケースに該当します。

「笑う門には福来たる」人間は暗くうつむいて過ごすよりも明るく前を向いて過ごした方が幸せになります。

勝手に悲劇のヒロインになり、勝手に絶望感を味わい、やりたいこと、なりたい自分を諦めて生きている人に幸せは訪れません。
残念ながら人の心を拒絶して生きている人は自分自身で不幸を選択しています。どうか周りに支えてくれる方が1人でも存在するうちに「ありがとう」と素直に言える人生を送ってもらいたいものです。

※表面上明るい人でもダメな場合は無論あります。このケースの説明はとてつもなく長くなりますので又の機会に。

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岩井宗範



ボタンのかけ間違いと人それぞれの時間軸


【生活の中での些細な行動タイミングのズレや、親子間のペースの違いの事を表しています。】

簡単に例えると、親としてはなるべく早くお風呂に入って欲しいのに、本人は今はまだ入りたくない。。。

親としてはさっさと宿題を片付けてほしいのに、本人は今はまだしたくない。。。

親としては、さっさと明日の時間割や必要なものを用意してほしいのに本人は後でしようと思っている。

簡単に例えるとこんな感じです。

抜毛症になる方は比較的内向的な性格の方に多いのですが、この内向的な性格の方は行動がゆっくりだったり、マイペースの方が多いです。

逆に親御さんの方はなんでも時間に余裕をもって行動できるテキパキタイプや行動リズムの速い方が多いのです。

という事は時間ぎりぎりやダラダラ行動するとか正反対の行動は嫌いなのです。

1日は24時間と決まってますね。けれどその決まった時間枠の中での時間の流れ方(個人個人のペース)は全く異なるものなんですね。
異次元くらい違い場合もあります。

これこそが、『ボタンのかけ違いと人それぞれの時間軸』の違いの根本的な意味です。



抜毛症やうつ、不登校、引きこもり等のお子様を抱えたご家族の方

一生懸命社会の中に適合して頑張っている大人抜毛症の方


幼少期を思い出してみて下さい。





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我慢コップ


我慢コップ。。。とは?

聞きなれない言葉だと思いますがその通りです。
協会の造語のようなものですから。。

読んで字のごとくその意味はもうおわかりだと思うのですが、人には我慢できる許容量があります。

抜毛症に限らず昔はフォーカスされることのなかったうつや発達障害も、幼少期の子供のにとっては大きな問題となっていますね。

先天的な問題は別として、後天的な要素としてはこの我慢コップが大きく起因していると思われます。
子供に限らずですが大人の世界でも
【我慢の限界】
等と表現されているように、多感で人格形成されていく幼少期においては特に注意が必要です。

この我慢コップの大きさの違いはそれぞれの性格で決まります。
大別すると外交的性格と内向的性格では明らかに違います。
このブログを読んでいるアナタなら既にお分かりですよね?

思っていることがすぐに言える性格なのか?
それともすぐに言えない性格なのか?

思っていることがすぐに言える環境なのか?
それともすぐに言えない環境なのか?

この二つの相関関係でコップの大きさが決まります。

そして我慢コップが溢れ出した時に、抜毛症やうつ、引きこもり、登校拒否、自傷行為等の言葉ではなく直接的な行動に出ます。

特に内向的な性格の場合は口で言うより態度で示す方がよっぽど楽なんです。
一般的な考えでは
『口で言った方が早い!』
と考えがちですが、内向的な性格ほど口に出すことは非常に苦痛なんです。
本人にとってはその
『行動こそが言葉なんです。』

もし、お子さんにこういった傾向があるようならば親御さんがこの点を理解し、予測し、対応できることができれば未然に防ぐ手立てとなります。
また改善を促す事に繋がります。

もし、あなた自身が抜毛症やメンタル的なストレスで悩んでいるのならば、我慢コップが溢れてしまわないように可能な限り自分の考えを恐れず相手に伝えましょう。
また、常にご自分を癒してくれるような物を身近に用意しておきましょう。

今日も自分を労ってくださいね!
褒めてくださいね!

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岩井宗範


ママは悪くないよ!そして誰も悪くない!

巷では親子関係の問題等でよくトピックとして挙がってくるのが、毒親とか酷いネーミングをつけた書き込みを見かけることがよくあります。

確かに親にしても子供にしても極々まれにとんでもない方が存在することはわかっています。
でもそれはママだから、パパだからとか〇〇だからに限ったことではありません。

親が子を思う気持ちに偽りはありません。

親子関係がギクシャクしているケースで多く見られるのはちょっとしたボタンの掛け違い、時間軸の違いから生じているのです。

なんらかのメンタルが起因する症状を発症した子供たちは、ママが大好きなくせに
ママを罵倒し、責める場合がよくあります。
これはただの責任転嫁、甘え,八つ当たりです。

けれども時としてママは自分のせいだと自分自身を責め子供の今の状態は自分が悪いからだと落ち込むケースが非常に多いです。
この自己否定、自己嫌悪の状態になっていしまうとなかなか抜け出せなくなります。

でもね、『ママは悪くないんです。』

抜毛症であれば自分が髪を抜かなければ良いだけの事。抜かなければ治ります。自分が弱いだけなんです。
不登校や引きこもりだってそう。。。
責任という名の矢印を自分自身ではなく親や他人、学校や社会に向けます。
ただの弱虫。
勇気が足りないだけです。
逃げているだけ。。

しかしながら、
『実は本人も悪くないんです。』

ほんの一部の悪意でこれらの行動を行っている方を除いては別に悪いわけではないんです。
それが個性であり性格だがら仕方ないんです。

一般常識ではしっかり勉強して、なるべくレベルの高い学校に進学を経て、一部上場企業もしくは官公庁や公務員になって、そこで出来るだけ立派な伴侶をみつけて幸せな結婚をする。
と言う流れが常識だと思います。

こう言った常識に基づいた概念で考えると常識から外れた事をしている。
と判断されてしまいますが、実はちょっと視点を変えてみると見え方が変わります。

抜毛症やメンタル的な問題を起してしまうその背景にはちゃんと犯人?が存在しているんです。
その存在とは、ほんの些細なストレスの積み重ねだったりします。
塵も積もれば山となる。。。そんなささやかなストレスも積もると我慢の域を超えます。

その結果、周りから見れば抜毛症やうつ、不登校、引きこもりのような非常にネガティブな行動に至るわけなのですが、この状況や環境から自分を守るために、
いわゆる自己防衛の為にそれらの行動を起こすことで何とか持ちこたえているのです。
だから、悪いというよりは本人は必死に戦っているのです。

ただ、その状況から抜け出す方法が分からないだけ。

自分にとっての正しい選択や納得のいく方向を探し続けているのです。

もしかしたらこれは、能が引き起こしている危機回避の為の自動防衛プログラムなのかもしれません。

抜毛症やメンタルな症状ってほんと複雑でややこしいですね。
次回はフォーカスを絞ったテーマで書きたいと思います。

が、最近時間があまりございません。。。睡眠時間がどんどん短くなり
もはやナポレオン三世に近づいております。

けれどもアナタの応援によってはそれをエネルギーに変えて頑張れると思いますので
暖かいコメントなど一言添えて頂けると小躍りして脳が活性化し、書き続けられるかもしれません。。。(笑笑)


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改善する事だけを目的とするのではなく、改善から再発防止までをゴールとしています。

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一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範



抜毛症と自傷行為、強迫性障害との関連や医学的見解の間違い。

さて、今回は日本精神神経学会の会員でありながら医学的見解の間違い?に関して書きたいと思います。


抜毛症は精神的ストレスによる自傷行為とされています。
小学生から高校生くらいまでの思春期に多く見られこの時期において、家庭環境、親子関係、学校関係、友人関係等の中で人間関係にるストレスが起因していると言われています。

これらの精神的なストレス要因によって誰に教えてもらうわけでもなく自然と抜毛という行為を選択しているケースが非常に多いです。

抜毛症はリストカットと同様に、一種の「自傷行為」と位置づけられたりしています。

抜毛症は重度になるほど長時間抜毛行為を継続してしまいます。
驚くべき事に2時間、3時間平気で継続してしまう場合も少なくありません。

抜毛の対象は頭髪だけではなく、眉毛、まつ毛、脇毛や手指の産毛や陰毛にまで至ります。抜毛している間は何らかの精神的ストレスやそこから来る感情を緩和してくれるので安心感を感じたり、快感を感じたりとなんらか精神的ストレスと交換していますのでなかなか途中で自分の意思の力で止めることは困難です。

《ダメ!!と分かっていても止められない!》

抜毛症の特徴として、ダメだと分かっていても止められないという特徴があります。
このことから強迫症や強迫性障害と同様に見なされる場合が非常に多いのです。
強迫症と併発するケースは珍しくなく、全く関係ないとは言えないのです。

脳画像の研究報告からも抜毛症と強迫症、強迫性障害とは同じ部分の脳が活発に活動していることから関連していると位置づけられるようになりました。

しかし、十数年前までは親の離婚や虐待、躾、などの家庭環境による心理的ストレス
や不安が原因だとされていましたが、現在では直接的な原因ではないとする見解も
多く見られます。

それよりも脳内の神経伝達物質であるセロトニンが慢性的に不足することが原因ではないか?と言う見解も増えています。


《本当に家庭環境は関係ないのか?》

この見解に関して、協会では真っ向から反対しています。

家庭環境が関係ない訳がないのです。
いつ抜毛症の症状が出たのか?それは何がきっかけだったのか?
をヒヤリングします。
この時点ではあくまでも直接抜毛症に繋がった原因という位置づけではなくて、抜毛症になってしまった最終的なきっかけを探ります。

そして必ずその次にトリガー(抜毛症になる引き金)に至るまでの累積した問題点をヒヤリングでお伺いします。

この工程を経ることで、抜毛症に紐付いている感情とその原因や累積している
ストレス要因を紐解いていきます。

原因がないなんて事は絶対に無いのです。

そして、少なからずその原因は家庭環境や家族関係と紐付いています。
直接的にも間接的にもです。

協会の膨大なデータがそれを物語っています。
必ず原因の元をたどればそれはご家族や家庭環境と結びついているのです。食育の問題、ふれあう時間ご両親の教育方針、兄弟姉妹間の問題と繋がっています。

それは感情で例えると、怒り、イライラ、寂しさ、悲しさ、不安、後悔などです。
さらに協会では抜毛部位別メンタル分析と言うデータがあります。
このデータを元に過去から現在の抜毛部位の変化等を知る事で過去においてどのような感情が一番心に影響を及ぼしていたのか?
そして、現在最も抜毛に関係している感情はなんなのか?

ここまで分析出来るようになったのです。


今回は少し難しかったですか?可能な限り医学用語は使わずに
表現してみましたが、今後はさらに簡単な表現で理解しやすいように
書きたいと思っています。

お問い合わせは抜毛症の方専用のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

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一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部 抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範


抜毛症(トリコチロマチア)に

協会で発症の最も多い年齢層を調査したところ、来店される年代は下は4歳~上は60代までとあらゆる年齢層の方が来られますが、チャートを作成する際のヒヤリングでは小学4年生前後がもっと多いです。

「三つ子(三歳)の魂100歳まで」という昔ながらの表現がございますが、3歳頃には性格が比較的明確になり、小学4年生前後では個性やものの考え方といった人格が形成されてきます。

しかもこの時期に勉強もだんだん難しくなり受験や習い事と言った環境の変化が大きくなってきます。ゆえに抜毛症の発症が表面化する瞬間の事をトリガー(引き金)と呼んでいますが、この時期が最も重要な鍵を握っている時期だと協会では考えております。

三歳頃からこの時期までの生長プロセスにおいてどのような環境下で過ごしたのか?
特にお母様との関係生はどうだったのか?
食育はちゃんと出来ていたのか?

この影響が最も表面化するのがこの時期なのです!

しかしながら、逆も真なりでこの時期にどのように導いてあげるかによってはめざましい成長を遂げる事も出来ます。
心のこもった食事と感情ではなく子供の事を尊重した接し方をする事によって穏やかな人格形成や学力も向上するとされています。


協会が蓄積してきた1,600以上に及ぶカウンセリングプログラムの事例や統計からも明確に
現れております。

一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範


予想以上に多い男性の抜毛症

医学的な指標として示されている発症率として全体で0,6%~3.2%と言う数字が出てきています。

髪の毛以外の体毛の抜毛も含まれた数字ですが、なんと!とうとう全人口に対して400万人を超えてきていますね。

協会に来店される抜毛症(トリコチロマニア)の統計とも一致しているのですが、お子様が複数おられる場合は第一子に発症するケースが
非常に多いとされています。

その中でも20代までの発症率が多く男女比で見てみると女性が90%と圧倒的に多いです。
しかしながら、実際は男性の場合女性よりもさらにその事を隠すケースが多く表面化していないケースはもっと多いと思われます。さらに「男性の抜毛症の場合はそもそも自分が抜毛症である」と言う事実に
気づいていないケースも多く見られます。

女性と比較してみると髪に対するこだわりや執着も男性の方が若干無頓着なケースが多いと感じます。
協会に来店する抜毛症の男性は約15%程度いますので、ひょっとするともっと多いのかもしれません。

参考までに男性の抜毛症の発症原因は女性よりも明確で、今までのヒヤリングデータから大きく二つの要因に絞られます。

①母親との関係性、特に過干渉が原因によるケースは圧倒的に多い。

②家庭環境の問題。

もうほぼ上記の二つが要因となっています。


つまり要因が明確なためにお母様のご協力がスムーズに得られる場合はあっと言う間に改善してしまうケースも非常に多いのです。

無論、基本通り意識領域、無意識領域双方での指導が守れる事が原則ですが。


男性の抜毛症に関して言えば、対応さえ早ければ女性と比較して改善の見込みが非常に高いと言えます。

今日も自分の時間を使ってブログを読んでる自分を褒めてあげてください!

自分の為の行動ですからね!
あなたは素敵です!


一般社団法人日本抜毛症改善協会
名古屋支部
抜毛症改善カウンセラー
岩井宗範


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